浄土宗東京教区青年会行事報告

浄土宗東京教区青年会行事報告のためのブログです。

2016.11.30 全浄別時念佛会 @京都・総本山知恩院

11月30日(水)、総本山知恩院にて全国浄土宗青年会別時念佛会が開催され、東京浄青会員15名が参加しました。

今回の別時念佛会は二部構成となりました。
第一部では、総本山知恩院御門跡伊藤唯眞猊下より「青年僧に期待していること」と題し、御垂示を賜りました。
その後、行道にて法然上人御堂に入堂し、参詣者と共に約50分間、声高らかにお念仏をお唱えしました。

第二部では、阿弥陀堂の正面テントにて全国浄土宗青年会員による法話が行われ、堂内では青年会員と一般の参詣者が並んで木魚を叩きながら、「僧俗一体のお念仏」をお称えさせていただきました。
短い時間でしたが、多くの参詣の皆さまにご参加いただき、お念仏を身近に感じでいただけたと思います。

ご参加の皆さまお疲れさまでした。また、企画・運営いただいた全国浄土宗青年会事務局の皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。

事務局長 渡邉
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2016.11.28 関ブロ浄青スポーツ交流大会 @神奈川県立保土ヶ谷公園

11月28日、神奈川県立保土ヶ谷公園内野球場にて、関東ブロック浄青第33回スポーツ交流大会が開催され、東京浄青会員33名が参加しました。

今年の競技は毎年恒例となっているソフトボール。
前夜遅くまで降り続いた雨の影響でグラウンド状態が心配でしたが、神奈川浄青会員の皆様が朝早くから整備をしていただいたおかげで、無事ソフトボールを行うことができました。

東京浄青は参加人数が多かったため、AチームとBチームに分かれて参戦。
野球経験者を中心に主力を集めたAチームは、持ち前の強力打線で予選リーグを首位で通過。しかし、準決勝で埼玉チームに対し惜敗を喫してしまい、12チーム中3位という結果となりました。
一方、未経験者中心のBチームも、団結力を発揮して他教区浄青のチーム相手に善戦。予選リーグで長野Bチームに見事勝利しました。しかし、他の試合はすべて惜しくも敗れてしまい、結果は8位でした。

試合後の懇親会は中華街にあるローズホテル横浜にて行われました。
中国の獅子舞の演舞や、雅楽とヒップホップのコラボレーションなど、非常にユニークな余興の数々に参加者一同感嘆の様子でした。

大変盛況の楽しいスポーツ交流大会となりました。今回の大会をご準備・運営いただいた神奈川浄青の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
なお、優勝チームは東京Aチームを破った埼玉チームで、これで四連覇となりました。来年は埼玉が開催教区となります。また多くの会員の皆様の参加をお待ちしております。

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関ブロスポーツブログ用2

2016.11.19-20 法然さまin増上寺 @大本山増上寺

11月19,20日の二日間、大本山増上寺光摂殿ホールにて、演劇「法然さまin増上寺」の公演があり、東京浄青会員のべ77名でお手伝いさせていただきました。

この劇は、平安末期の混沌の世にお念仏による救済の道を説き、浄土宗を開宗した法然上人のご生涯を演劇にしたものです。劇団「コメディオンザボード」様によって制作・公演されました。
東京浄青会員は、当日の運営をお手伝いさせていただいたばかりではなく、なんと劇の最終盤のクライマックスで、「法然上人を慕う青年僧侶役」として舞台に上がるという大役をいただきました。慣れない役に緊張の面持ちを隠せない会員一同ではありましたが、いざ本番が始まると皆堂々と僧侶役を務めているように見受けられました。観客の皆様に大きな拍手をいただき一安心でした。

全3回の公演でしたがすべてほぼ満席となり、多くの方々より大変素晴らしかったと感想をいただきました。我々も喜ばしい限りです。次回公演は未定ですが、またの機会がありましたら、ぜひ観劇くださいますことをお勧め申し上げます。
ご協力、お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。なお、掲載写真は公式facebookより拝借いたしました。

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法然さま

2016.10.27 大島慰霊法要 @伊豆大島・潮音寺

10 月27 日に伊豆大島の潮音寺様におきまして慰霊法要を、東京浄青会員11名にてお勤めしてまいりました。

近年各地で天災が発生しておりますが、大島では平成25 年10 月に台風26 号による土石流被害によって36 名の方がお亡くなりになり、今も仮設住居での生活を余儀なくされている方もいらっしゃいます。

潮音寺様とは平成25 年9月に教団見学会で参拝させていただいたのがご縁となり、今回で4 度目の訪問になりました。

当日は、多くの被災者家族の皆様もお参りされ、厳かな雰囲気の中での法要となりました。私たちがお経をお唱えする姿に、感動をされ涙を流されていたご遺族もいらしたと潮音寺副御住職から感謝のお言葉を頂戴いたしました。

法要後には被災地に設けられた献花台にてご回向させていただきました。献花台からは、まだ土石流の跡が生々しく残る山肌を目の当たりにし、この被害を決して忘れてはならないと改めて感じました。

法要のなかで、導師を勤めました渡辺会長より、ご供養についての法話をさせていただきました。私達僧侶にできることは、お念仏の功徳により阿弥陀様に救っていただけることをご遺族の方達にお伝えし、一緒にお念仏をさせていただくこと、これに尽きると実感いたします。そして、それが自然と心のケアになっていくのだと思いました。

ご協力ありがとうございました。

事務局 中野

大島慰霊ブログ用

2016.10.12-13 教団見学会 @青森・恐山

10月12~13日の日程で教団見学会が行われました。

初日は、青森は下北半島、恐山を参拝致しました。朝からの雨も午後にはあがり釜臥山展望台からはむつの町が一望出来ました。
三大霊山(比叡山・高野山)と呼ばれる恐山は、862年慈覚大師円仁によって開かれ、現在は曹洞宗円通寺管理の元、1日3回の卒塔婆供養や宿坊が行われており、境内には参詣者が無料で入れる温泉があります。
硫黄立ち込めるなんとも言えない雰囲気は、古くから東北に留まらず全国各地から亡き故人の面影を偲ぶ人々を集めている宗派を越えた信仰の場所である事を実感させられました。
東日本大震災後に新たに極楽浜の麓に慰霊のお地蔵さまが建立され、我々も最後そこでお念仏・ご回向させていただきました。

二日目は自然が生み出した奇観・仏ヶ浦へと足をのばしました。
文豪・大町桂月が「神のわざ 鬼の手造り仏宇陀 人の世ならぬところなりけり」、「呆れ果て 驚き果てて仏宇陀 念仏申す外なかりけり」(仏宇陀はかつての地元での呼び名)と詠んだことで全国に知られるようになった仏ヶ浦は、風浪により生み出された断崖・巨岩がこの世とは思えない景観を生み出し、「如来の首」「五百羅漢」「極楽浜」などの名前が付けられています。
佐井港から船で30分ほどの距離にあり、海が穏やかであれば、上陸して間近で見られたのですが、この日は残念ながらうねりが強く、船上からの鑑賞となりました。
ただ、船上からでもその奇勝は十分に堪能でき、「なるほど仏ヶ浦とはその通り」という声があがりました。
船が終始はげしく揺れたために、下船後、参加者のほとんどがしばらく動けなくなるというオマケもつきましたが、本州最北端の大間岬にも立ち寄り、下北半島を堪能いたしました。

27名と多くの皆様のご参加により教団見学でしか出来ない貴重な体験と懇親が出来ました。ご協力ありがとうございました。

事務局 山崎  広報 小川
教団見学1
教団見学2
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